ガンダムSEED うたわれるもの

作品の前書きです。


主人公 大鳥 ハヤテ 

元々はガンダム小説を読むのが好きな一ファンだったが 世界の管理者と名乗る 自称神が ランダムで引き当
てた 青年 


年齢は16才 

日本人  


世界の管理者 神

元々は多重世界を創造・管理・運営していたが

新に別次元に世界を作る際に新しいデータが欲しい為に ハヤテを現実世界から拉致してきて 

タネの世界に送り込んだ張本人 

その際 一個師団と呼べるほどの戦力を渡している。


インパルスガンダム
元々は種デスの世界の主力メカだが
管理者の力を使い 機体性能及び
iFで作られるはずだった機能がついている 
型番はなし、その他ザフト製と分かるものは一切無い


ガイア アビス カオス
元々はインパルスシステムでそれぞれのパーツを
インパルスに合体させて戦場での有利性を確立した機体だったはすが 本作ではその機能が追加されて
インパルスとの合体を可能にしている

レイスター
型式番号MWF−JG71。
ジャンク屋が作った民間用モビルスーツ。実は、新品ではなく、かなりジャンクパーツが転用されている。
内部パーツの4割がプロトジンとインパルスの部品を共用する事で生まれた機体である。 

セイバー
傭兵団アクアが所持しているMS隊のデータを基に創られた部品などのデータを流用する事で生まれた機体で
性能は若干落ちているが変形システムを用いており現在はジャンク屋ギルト本部件傭兵団本部の
コロニー・べェルダンディー群の護衛に勤めている。


コロニー・べェルダンディー群
元々は例の研究の為に創られて既に殆ど廃棄された状態のコロニー・メンデルをジャンク屋件傭兵団の本部に
してしまったコロニーである
現在はその研究所そのものは完全になくなっている人口は3,000〜一万人が住んでいると伝わっているが、
おのおのが動くジャンク屋や傭兵団の人数を数値化しただけでさだかではない。

他にもコロニーウルド・コロニースクルドもあるが
その二つはプラント製のコロニーではなく外観は宇宙世紀に出てきた円柱型のコロニーに完全に似ている。
元々は連合側が造り出来上がったがザフトと連合が開戦したために上層部が護衛につける本来の戦力を
月等重要拠点に配備したお陰で被害を免れたコロニーをジャンク屋が買い取り移住用として使っている。




マルチパック

ウイザードシステムとストライカーシステムと一つの機体で使えるようにしたパック
元々規格が似ている事もあり 8によって製作されたが 本作ではインパルスに装備されている

Gフライ
高速戦闘を主して創られたストライカーパックの一部
 本作で一話〜装備されて、戦いの場に使われている 大気圏突破・突入能力を追加されている。

セトナ・ウィンタース

年齢10才 未だ本作では 明らかにはなっていないが この作品の中でも少しだが彼女の出生に関わる
話がある


サーペント・テール 

タネ・種デスでも最強の傭兵部隊の名を欲しいままにしている存在 

母艦 ARAI 【アクア】

母艦の名の道理に艦の全てが蒼一色に統一されている。

イメージ的にはGAUのルクシオールを思い出してください 

ただしMSが発進・整備・補給が可能となっている自立運行システムが存在する為に 
殆ど人手が必要なしに運用できるが、戦闘にはシステムが対応していない為に 
実質上は補給艦と同じ扱いを受けているが 性能は

大気圏突破 

大気圏突入

大気圏内飛行能力

対NS戦闘能力

対戦艦能力

があるが 慢性的な人手不足で 殆どのシステムが機能していない 
また本来はアクアと登録時にいれる時に入力ミスをしてしまいいまの形式になっている

presented by ムーン


一話 


コズミック・イラー70年 二月14日  後に【血のバレンタイ】と呼ばれる悲劇によって 地球とザフト間の緊張は、一気に本格的な武力行使へと発展してしまった。 誰もが疑わなかった数で勝る連合勝利はザフトが作り出した新型戦略兵器モビル・スーツによって覆った、 この報告を受けた一部の先を見える将校は直ぐに対応にでるそれが【モビル・スーツの開発計画】 通称G計画、これに当たり色々な分野から専門家が集められる事と為っていく。 その間も連合は数で頼りきった集団戦法をとる方法しかなく戦局は比叡して 既に11ヶ月を過ぎていた。 資源惑星へリオポリス内。 2人の男女が商店街を歩いていた。 「しかし・・・モビルスーツの運び込みに手間が掛かるね」 「そうですね、幾ら我々傭兵アクア団のメンバーで オーブ政府管理下のコロニーで補給と言うだけなのに此処まで神経質になるほどでしょうか?」 アクアのクルーの一人 ガイアパイロット 水梨アカリは文句を言いながら、左手にはアイスを持ちしべっていた。 アカリの質問は最もな話だ、今はザフト・連合が戦争をしている、そのザフトの装備と間違われていても過言で はない、兵器を持ち込むだけでも苦労したが、この世界に飛ばされて、早四年がすぎていた。 その間色々な所で依頼を受けては生計を立てていた。ハヤテにとってはオーブ政府も大口に当たる依頼主だ、 今度の依頼主は 現オーブ政府の代表からの娘の護衛を依頼されてきた。 その為の手続きに時間を取りすぎたのが元で既に護衛対象は既に見失っていた。 「カガリの護衛ね・・・無理と思うな」 「無理だなって…そんな事あるわけ無いじゃないですか、弱気な発言は禁止ですよ」 笑顔で励ましてくれるが、歴史道理なら後数時間でこのコロニー事態が崩壊する事を知らないのは楽で 良いと最近思う そんな事を思っていると、行き成りヘリオポリス内の警報が鳴り響き緊急事態を知らせてきた。 「此方はヘリオポリス管理局です、現在ザフト軍と思われるモビル・スーツが内部に侵入してきています、 住民の皆さんは直ちに、最寄のシェルターに入ってください、繰り返し・・・」 その直後通信が強制的な切れた。 「チッ・・・今すぐに戻り敵対行動を起こす敵のみ排除する 、アカリいくぞ!!」 「はい・ハヤテさん」 こうして2人は、ついさっき歩いていた道を戻り それぞれのMSに搭乗する。 一つは黒ベースにインパルスに良く似た機体 その名もガイアのツインモノアイが光、機動した。 インパルスもこのために装備をつけていた。 高速戦闘が可能なGフライ。 「目的はカガリの身柄の保護、アカリは保護が失敗した時は直ぐに母艦に戻り、かえる所を守るように」 「はい分かりました、ガイア、水梨アカリ行きます!!」 「それではGフライ・インパルス、大鳥ハヤテでる」 こうして二つのGは戦場へと進んでいく。 拍手する 続く




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